書籍の紹介

	タイトル/内容	出版
	がんばらない死に方病気からくる恐怖を捨て去る“僧医"の言葉いたずらに死を恐れたり、生に執着せず自らの死に際を自ら決めて天寿をまっとうする。僧侶兼医師が説く、「死への不安」から解放される方法。	2014年2月
	自立死 (経営者新書) 誰にも迷惑をかけず幸せに死ぬ。僧侶であり医師、だからこそ語れる高齢者医療への提言。	2013年9月
	B型肝炎訴訟―逆転勝訴の論理論理で権威に立ち向かった肝臓病専門医。この証言がなければB型肝炎訴訟の原告勝訴はあり得なかった。	2011年10月
	医師と僧侶の狭間を生きる―智慧と慈悲こそが医療を救う医師であり僧侶でもある昭和大学藤が丘病院長が説く、「真の医療」とは…。	2007年9月
	肝臓病を悟る劇症肝炎治療の第一人者として、今日も医療現場の最前線に立つ平成の『カンゾー先生』が、医師として、僧侶として肝臓病と向き合った30年。	2004年10月
	肝臓をウイルスから守る！(小学館文庫) ウイルス性肝炎を中心に各肝臓病の特徴、治療法をわかりやすく解説。肝臓を守るための正しい対処法を伝授。	2004年3月
	一目でわかる肝臓病学肝臓病学を学ぶ人のための、最初の一冊。基礎から臨床まで今日の肝臓病学の、まずは最小限必要な知識の理解と大まかな全体像の把握を目指した恰好の入門テキスト。初版発行後の進展を反映すべく改訂され、全40章（教程）、各章見開き2頁の構成は変らないが、文字通り"一目でわかる"板書を模した図には積極的な改良、さらなる工夫が加えられた。	2003年12月
	徹底図解肝臓病―C型肝炎から肝がん・脂肪肝までの「最新治癒」 (目でみる医書シリーズ) C型肝炎で成果を上げている、インターフェロンの併用療法など、めざましく進歩する肝臓病の最新治療を徹底図解。併せてアルコール性肝障害等の生活習慣病がまねく肝臓病をも解説。病状を克服する方法をわかりやくすく教える。	2002年6月
	症例に学ぶ消化器超音波検査アトラス最近、救命救急の診療においても超音波検査は必要欠くべからざる手技となった。胆石は言うに及ばず、腎結石、イレウスなどの迅速な診断に威力を発揮している。本書では、このような症例検討と解説に重点を置いた。機器の基本事項については超音波の原理からアーチファクトに至るまで詳細な解説がなされている。日常的に遭遇する症例、一度見たら忘れられない典型例、なかなかお目にかかれない希な症例などの画像と解説が収録されている。大栗茂芳 (著), 若杉聡 (著), 与芝真 (監修), 藤田力也	2001年5月
	肝臓病教室本書ではウイルス肝炎、特に慢性肝炎を中心にすえて、詳細に読者の疑問に答えている。肝臓病についてわかりやすく解説した一般向け図書。	2000年12月
	症例に学ぶ肝臓病学肝臓病学・治療の第一線で活躍する医師が、実際に持った症例を持ち寄り、69の症例について詳しいデータ・写真と共に解説。若手臨床医の現場に役立つ一冊。賀古真 (編集), 与芝真 (編集)	1998年10月
	肝臓病の生活ガイド感染経路が納得できない、自分の病気と進展度は、肝炎ウィルスの型と治療方法の関係は、各種の検査値の意味は、日常の生活は…といった日々の患者の悩みに答える解説書。	1998年5月
	劇症肝炎診療の最前線―治療現場からのレポート死の危険性をはらむ疾患として恐れられてきた劇症肝炎。この病気に対する内科的治療について、豊富な経験から生み出されたノウハウを紹介したレポート。	1998年4月
	ベテランに学ぶ肝胆膵疾患の診療のコツ本書は研修医、一般の臨床医、学生を対象に、肝胆膵疾患の診断と治療において最近応用されるようになった技術を、その道に長年携わり、また現在も第一線で活躍中のいわゆるベテランの専門医に直接学ぶために企画された。本書の特徴は、単なる技術の教科書的説明にとどまらず、それぞれのベテランが日頃の臨床での実践の中で会得した自家薬籠中の「コツ」を公開していただく点にある。与芝真 (監修), 藤田力也	1997年11月
	劇症肝炎の治療―高率の救命を目指して本書には、筆者が劇症肝炎の治療を開始して15年間の間経験した基礎的ならびに臨床的研究の成果を紹介する。	1990年1月

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